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嵐丸日記

重大事件
1.アカルス(ニキビダニ、毛包虫)事件

1999/11/26
 
やっと、散歩の解禁だ!
「ようし、芝生の上を思う存分走らせてやるぞ」と
本格的なお散歩デビューから、1週間も経っていないのに、森林公園に連れて行きました。
そうでなくても子犬の時期は可愛いのに、ホントに小さな豆柴の子犬です。
すれ違う人・人皆んなが「わぁ、可愛い」・・・・と声をかけていただけるので、有頂天で連れ回してしまいました。こんな飼い主(私)が悪かったのです。
2〜3日経った頃、嵐丸のママが異変に気がつきました。
身体を数カ所を掻きだしたのです。犬を飼うのは初めてな飼い主、アニメや動画で掻いているシーンを思いだし、犬は身体を掻くものだと思っていたのです・・・。
しかし、掻いているところの毛が少し薄くなってきたからたいへんです。
急いで動物病院に連れて行きました。
2.アカルスの治療 さて次の日、私は会社があるので嵐丸ママが動物病院に連れて行きました。毛が薄くなっている所を、バリカンで刈って調べてくれたそうです。
刈った跡の毛根を抜いて調べますと、アカルスが見つかったそうです。
しかし、私は信じませんでした。それよりも、耳の後ろや数カ所バリカンで刈られた跡を見て愕然としました。あんなに可愛かった姿が・・・・(;>_<;)ビェェン
そう、バリカンで刈られた跡は、皮膚病で抜け落ちた後の様に痛々しい姿になっていたのです。
アカルスは他の犬には移らないようなのですが、姿を見て他の人がいやがるのが辛く(可愛いと言ってもらえないのが辛い->情けない飼い主)お散歩は禁止になってしまいました。
しかし、一番辛いのは嵐丸です。信じたくなくても現実は現実、何時までかかるか解りませんが、辛く長い動物病院での通院治療の始まりです。
貧乏な我が家の僅かばかりの蓄えは、治療費のためにアッという間に飛んで行ってしまいました。当然出来る限りの治療をお願いしたのです、免疫を高める効果があると言われ、高いけれど効果は???なアガリックスも飲ませました。
他にもπウオーターが免疫向上に良いと聞き、東急ハンズで1.5lリットルの動物用ペットボトル、あるだけ買い占めて宅配してもらったりもしました。(笑)
一番可愛い時期の3〜5ヶ月の間は、治療のため公園デビューも行けなくなってしまいました。
この間一進一退がありましたが、嵐丸自身も大きくなって抵抗力がついたのか、色々と飲んだ薬・健康飲料の何が効いたのか???、2ヶ月ほどして動物病院の先生に、もう大丈夫と言っていただきました。
何が辛かったかと言っても、やっと毛が伸び始め跡が解らなくなったと喜んでいると、またしても検査のため刈られてしまって悲しかったです。
毛包虫(ニキビダニ、アカラス、デモデックス)症の説明 別名で アカルス、アカラス、デモデックス、ニキビダニとも呼ばれてます。
主に幼犬に多く感染する 意外と治りにくい難治性皮膚病の一つです。
健康な犬にも通常皮膚に見られますが、健康な場合は問題ありません。
しかし、これはあまり体力がないような虚弱な子犬などのばあいには、大量に増えてしつこくまとわりつきます。
子犬には母犬から感染することがほとんどです。生後数日以内に感染します
皮膚の防衛機能がまだ成熟していないような子犬に発生しやすいのです。
このダニが増殖することで 高度のT細胞抑制による細胞性の免疫不全となり重傷化するのです。

毛包虫症は、皮膚の1−2ヶ所だけに見られる場合(限局性毛包虫症)もありますし、身体の広い範囲にわたってみられる場合(全身性毛包虫症)もあります。
若い犬の毛包虫症は、生後3−12ヶ月に起り、短毛種に良く見られます。
大きくなって免疫力がつくのと、適切な治療を行う事で早く直る場合が多いです。
成犬の毛包虫症は、5歳を過ぎるとかかることがおおく、他の病気や癌に関連している場合が良くあります。この年齢の場合は長引く事が多いようです。






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